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ISD個性心理学



当社の幹部でISD個性心理学を診断しました。


内容を忘れないようようにここに記載したいと思います。


個性心理学とは?


「わかりやすい心理学」「すぐ使える心理学」を目指す

動物占い(個性心理學)が大ブームを巻き起こしたのは今からもう10数年前になります。 その後、ブームは去ったと言っても多くの根強いファンがいるのも事実です。 ではなぜ、今でも動物占い(個性心理學)のファンがこんなにも多くいるのでしょう? それは、人間の個性を誰で知っている「狼」「こじか」「猿」「ひつじ」などの動物をマスコットにあてはめ、その動物の個性を思い浮かべるだけで人間の個性があまりにもマッチングしたために、非常に簡単でおもしろく人の個性を理解することが出来たからといえます。 個性心理學を知ることにより、人はそれぞれ個性が違うんだと知ることができ今までストレスを感じていたことも、実は個性が違うんだと、笑って人を観察できるようになったのです。 個性心理學のベースは東洋の英知と言われた「四柱推命」「算命学」や人間関係の秘法とされる「宿陽経」にその分類の手法を学んでいます。しかし、あまりにも難しくなかなか一般の人に浸透することができませんでした。 個性心理学が多くの人に指示されている大きな理由は、「分かりやすい心理学」「すぐ使える心理学」を目指し、動物のキャラクターをあてはめてことはもちろんのこと、12 の動物60分類やMOON、EARTH、SUNの3分類や目標指向型と状況対応型の行動パターン2分類。未来展望と過去回想心理ベクトル2分類。右脳型と左脳型の思考パターン2分類。エネルギーの強弱から運気を見るリズム10パターン。ライフスタイルと呼ばれる宿命のように変えることのできないレール10パターンなど全てがイメージで覚えやすく、かつ立体的に人間の個性を理解することができるようになったからなのです。


基本3分類


12分類


基本3分類から12分類へ

3分類に分けた『MOON』『EARTH』『SUN』はさらに、4つのキャラクターに分けることができます。(3×4=12) 12分類された個性の特徴を動物に置き換え、特性をイメージ化しやすいようにしています。 皆さんは自分の動物(キャラクター)をご存知ですか? もしわからない方がいらっしゃいましたら、左のメニューの個性を調べるより生年月日を入力して個性診断のボタンを押してみて下さい。

個性に気づこう!

よく新聞などでも、「個性が悪い」とか「個性が曲がっている」などと言う表現を目にしますが、これはありえない話なんです。その間違えた表現が随分使われているのですけど、自分の個性を直そうという努力は一切無用です。 自分の個性に気づくと言う事が大切なのです。 むしろそれを伸ばしてあげましょう。





4つの個性


4つのキャラクター

今までは、MOON・EARTH・SUNと3つの分類、そして12種類のキャラクターについてご紹介してきましたが、人間の個性はそんなに単純なものではないのです。 動物占であなたのキャラクターはもうおわかりだと思いますが、その他に3つの個性、計4つのキャラクターを持ち合わせています。 大きくわけると「本質」「表面」「意思」「希望」この4つに分かれます。

本質と表面

本質とは「本当の自分」で本質のキャラクター通りに生活する事でストレスを感じる事が無いんです。そして表面は「他人に見せたり、演じたりしている自分」で初対面の人と会った時は100%表面のキャラクターがでています。本質のキャラクターと表面のマスコットがギャップが大きいとストレスが大きくなる事もあります。

意思

本質の次に重要なのが「意思」です。これは考える自分の部分で頭のなかではわかっているのについつい行動をとってしまう・・・ それは意思のマスコットが左右しているからです。

希望

希望は、自分の理想とする将来像です。また、色んな事で悩んだときや、現実から逃避したい時にここに逃げ込むのです。 理想とする自分と現実の自分は必ずしもイコールではありませんから、ここでもまたストレスが生まれます。

※本質・表面・意思・希望は、心(マインド)・身体(ボディ)・頭(ブレイン)・憧れ(ドリーム)と覚えるとわかりやすいです。


リズム(命運)


人間は一定の周期(リズム)に支配されています。 季節に春夏秋冬があるように、また、晴れの日もあれば曇りの日があるように、人間にも10年単位でめぐってくる人生の周期があるのです。 このリズムによって好調期と不調期がわかります。では好調期と不調期はどうなっているのでしょう。



レール(生き方)

レールとはISD個性心理學でいうと、人は生まれた時に定められた生き方があり、 それは変えることができないため、このレールがある意味一番強くでるとも言われています。 それぞれ「マイペース」「マイウェイ」など10分類の『レール』があります。 ですから同じキャラクターであっても、この『レール』が違うと個性も違います。

マイペース

生一本なマイペース人間 自尊心、頑固、独立、自我心


マイウェイ

社交的な頑張り屋 和合、強調、社交性、対等、集団、政治力


ピース

ユーモアあふれるゆとり人間 趣味、のんびり、自然体、味覚、平和、道楽


ロマン

直感鋭い芸術人間 反骨、神経質、孤独、空想、感受性、芸術


ヒューマニティ

世話好きな現実人間 愛情、奉仕、現実主義、義理人情、回転財


リアリティ

常識的なコツコツ人間 温厚、堅実、蓄財、常識、不動産、固定財


ワイルド

知性と反逆の行動人間 一本気、スピード、行動力、短気、責任感、動乱


エリート

信頼と気品の真面目人間 自尊心、几帳面、自制心、地位名誉


ユニーク

個性的に頑固な冒険人間 改革、忍耐、創造、爆発、自由、放浪、アイデア


ロジック

プライド高き学究人間 知恵、学問、古典、論理性、現実主義、母性愛


仕事役割4分類


①ピッチャー (猿・チータ・黒ひょう)

②キャッチャー(子守熊・ゾウ・ひつじ)

③監督    (ライオン・虎・たぬき)

④審判    (ペガサス・狼・こじか)


簡単に説明をしていきますと


【行動重視型】(現場型)自分から動く行動派

①ピッチャー

・チャレンジ精神旺盛

・現場に出て第一線で先頭を切ると言った突撃体調的な役割

・まずは動く


②キャッチャー

・集中力を持続する

・現場に出るが、そこに生じたムラの帳尻を合わせることを得意とする


【思考重視型】(非現場型)じっくり考える知性派

③監督

・全体のバランスを見極めるのが得意。

・組織単位でまとめがながら結論を出し構成づける

・人を上手に使い指示を出す


④審判

・未来将来に対する洞察力に優れアイデアを

・必要な情報を遂行させる

・後方から的確な指示で前線をサポート


思考2分類


目標思考型


物事の全体像、終着点を理解した上で今やるべきことをやって行くタイプ

計画を立ててその通りに進めたくて目標が達成しないとストレスになる。

目標がないと頑張れない/急な予定変更や約束の時間に相手が遅れるなど予定外のことでストレスを感じる/自分のペースを乱されたくない/目標達成能力が高い/期限がないと動けない/常に「本音」でものを言い合える関係が理想/どうでもいい人に本音はいえない/心と体を分けて考えるので浮気は生理現象/心の浮気はNG


状況対応型


目の前のことから実行して、その積み重ねで目標を達成して行くタイプ。

計画は立てるけど、その通りに進まなくてもストレスにはならない。

大きな方向性だけ決めてあとは臨機応変に対応する/計画通りに進まなくてもストレスを感じない/期限を決められるとストレス/成功願望が強い/突発的な出来事やトラブルが発生すると燃える/結果よりプロセス重視/本音で語り合うのが苦手/どうでもいい人に本音がいえる/心と体は一体/体の浮気もNG



モチベーション2分類


未来展望型


常に希望的な観測をたてる/過ぎ去った過去に興味がないプラス思考/現地調達派で荷物は最低限/「死んだらそれまで」と考えるため備蓄はしない


過去回想型


常に悲観的/石橋を叩いて渡る慎重派/用意周到派で荷物は重くなりがち/「もしも…」と考えるため備蓄にこだわる



左右2分類


右脳型


相手の心を読んだり、目に見えない能力に長けている。

「もの」を売るより「コンセプト」を売る仕事が向いてます。

「世の中お金じゃ満たされないものがある」という心情を持っているよ。

精神エネルギーが高い/直感やイメージを重視/たくましい想像力をもつ/相手の心を読み未来を予測する/目に見えない力に長ける/モノを売るよりコンセプトを伝える分野に才能を発揮する/精神的な満足を優先する

左脳型


社会でバリバリ働いてお金を稼ぐのが得意!

資本主義の社会に順応しやすい素質を持っているよ。

「お金があれば大抵の願いは叶う」とか思ってるかも。 億万長者になりたいとまでは言わないけど、あって困ることなんてないよね。

社会エネルギーが高い/経済観念が発達している/現実社会でバリバリ働きお金を稼ぐのが得意/理論や計算で考える/自分の考えや理屈を曲げない/ビジネスの世界に生きる職業が向いている/金銭的満足を優先する

 
 
 
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