私共SLTIは日本の技能実習生制度（TITP）に適合する実習生を対象とした日本語学校であり、日本に行った時に日本語をスムーズに話せ、日本が好きで、日本語勉強意欲のあるフィリピン人の方々に対し日本でのそれぞれのビジネス・職種に必要な技量と、日本語能力を兼ね備えた実習生を多数輩出して参ります。

当日本語学校では約３か月間に亘り、単に日本語だけでなく日本の文化・習慣・職業倫理に関しても教育をしており、フィリピンと日本との違いを理解して頂き、日本への派遣後に実習生が早く日本に馴染めるような配慮をしております。日本語能力はN４レベルまでを目標としております。

講師は全員日本語講師の資格を持ち、日本語教育の経験を積んだプロフェッショナルです。そして日本人スタッフが常駐し、日本の文化や習慣、面接の練習まで現実に近い教育が可能です。日本語教育を通してフィリピン人技能実習生が日本で活躍して欲しいという情熱を持った経営陣、講師、スタッフが在籍しています。

主に日本語のコミュニケーションスキル（聞く・話す）の向上を重点的に行い、併せて日本の文化や生活習慣について学びます。さらに、会話中心の日本語学習を週5日、毎日８時間の学習を約3ヶ月、集中的に勉強します。したがって、日本人職員の方々と日常会話が可能なレベルから、勤務を始められるようになっています。